ガチうつモードに突入してしまいました。
今は少し落ち着いてきたので、こうして記事を書けるようになりました。
うつにも波がある
僕は基本的にうつ状態なのですが、うつにも波があります。
うつが軽いときには日常生活はある程度普通に送ることができます。
といってもひきこもりですし、実家暮らしなので家事はすべて母がやってくれるので、一般的には普通とは言わないかもしれません。
うつが重いときにはとにかく死にたくて、この世のすべてが嫌で仕方なくなります。
アニメを見たりゲームをしたりする気力すらなくなります。
ただ、何もしないと時間が過ぎるのが遅くて退屈に苦しむことになるので、iPhoneでネットをしていることが多いです。
ネットは気楽でちょっとした刺激になるのでうつのときには助かります。
うつは体に現れる
うつが重いときというのは体の感覚でわかります。
脳がモヤモヤするのです。
本当は脳自体には感覚がないらしいので、このモヤモヤがなんなのかよくわからないのですが、うつ病患者は頭のモヤモヤを訴えることが多いようです。
ネットで調べてみてもメカニズムがわからないので気になります。
頭や体が重い、力が入らないというのもうつの症状です。
だるさや重苦しさ、眠気などが常につきまといます。
こういうふうに体に症状が現れるのが自覚できると、うつが気の持ちようではなく脳の問題であることが実感できます。
こんなときには何をしても無駄です。
ただじっと時が過ぎるのを待つのみです。
そうするとじきに落ち着いてきます。
ガチうつでブログを書くのは無理だった
以前の記事で2、3日に1記事書きたいというようなことを書いたのですが、ガチうつ状態ではどうしても無理でした。
せっかくブログを書くのが習慣になってきていたところだったので、流れを断ち切りたくなかったのですが、そんな気力はありませんでした。
ブログを書くのにもモチベーションが必要です。
お金を稼ぎたい、自分を表現したい、人の役に立ちたい、有名になりたいなどがモチベーションになりますが、ガチうつ状態ではそんなものすべてが吹っ飛びます。
思考がネガティブ方向に振り切っているので、「どうせブログをやったところでうまくいかない」という気持ちになってしまうのです。
まあ、それ以前の問題として「死にたい」や「世界が嫌だ」などの感情がすべてを覆い尽くしてしまうというのもありますが。
あと、物事に対する興味が薄れるのも結構痛い問題です。
脳の活動が低下して価値やポジティブな感情を感じにくくなっているのでしょう。
ブログ自体や記事で扱うテーマに対しても興味を持てなくなってしまうのです。
こうなるともうお手上げです。
僕ができることは何もありません。
そんなわけでここ1週間ほどはブログから離れていました。
アニメやゲームはできるレベルだったので、回復はやや早かったように思います。
リーマスやロゼレムを飲んでいるおかげで睡眠と生活リズムが以前よりもよくなったのもよかったのでしょう。
今後について
以前のようにハイペースでがっつりとした記事を書くことはしばらくできないかもしれません。
それと、とある事情で2か月ほどMacからの更新が難しくなるので、iPhoneからの更新になります。
余計に執筆が難しくなりますね。
ですが、モブログをするための環境作りについていろいろと調べたり実験してみたりしたので、それについての記事を書きたいと思っています。
未来の僕の脳がまともに働いてくれたなら。
あ、ちなみにこの記事はiPhoneから書いてみました。
文字中心の記事なら割とストレスなく書くことができますね。