- 痩せたくて筋トレを始めようと思っている
- ジムが流行っているから契約しようか迷っている
- お金がないから手軽にできる運動を探している
そんなお悩みを解決します。
どうも、元引きこもりニートのぴえです。自重筋トレで細マッチョになり自信をつけて社会復帰しました。
筋トレには自重筋トレとジムでの筋トレの二種類あります。
自重筋トレは皆さんも馴染み深いと思いますが、学校の部活で行うような腕立て伏せやスクワットなどです。
一方ジムでの筋トレは、ジムに置いてあるマシンやダンベルを用いて行うトレーニングです。
僕自身も筋トレをする上で、ジムか自宅での自重トレーニングかで迷っていて、どちらも経験しました。
結論、ジムには行かず家で自重筋トレをするのがおすすめです。
本記事ではなぜジムではなく自重筋トレした方が良いのか解説していきます。
筋トレ自体は自信をつけるのに最適
そもそも適度に筋トレすること自体はすごくいいと思います。
筋トレをすることで腹筋が割れたり腕が太くなり、見た目がかっこよくなります。
それが自信になって不登校の子が学校に行ったり、引きこもりニートが就職したり社会復帰したり、消極的な男性に恋人ができるようになるのです。
詳しくはこちらをご覧ください。
ジムで筋トレしてはいけない理由
以上のようにメリットの多い筋トレですが、なぜジムで筋トレをおすすめしないか。
その理由は主に4点あります。
お金と時間がかかる
ジムでの筋トレはとにかくお金がかかります。
ジム代1万円、サプリやプロテイン代2万円、バルクアップのための食事代5万、、、
毎月8万円以上かかります。
しかも筋肉を増やさず維持するだけでも同じ金額がかかり続けるのです。
引きこもりニートで収入がない状態ではこんなに払うのは非現実的です。
一方の自重筋トレは一切お金がかかりません。
家や公園で行うためジム代0円、食事も普段通りなのでまったく負担になりません。
またジムに行き帰りで毎日1時間以上かかりますが、自重筋トレなら移動時間0分です。
一生ジムに囚われ続ける人生になる
ジムで鍛えるということは、ジムなしでは筋肉をつけることも維持することもできません。
自重筋トレと違って、ジムのマシンやウエイトトレーニングは日常生活では使わない筋肉のため、少しサボるだけでしぼんでしまいます。
そのため毎日ジムに通うことになりますし、今後の引っ越しの際も必ずジムの近くに行かなければなりません。
まさにジムに囚われている人生といえるでしょう。
でも自重筋トレなら家で住むので世界中どこでも引っ越せます。
怪我しやすい
ジムでの筋トレは自分の体重よりも重いウエイトを使うため、少しでもフォームが崩れたり気を抜くと大けがします。
僕自身も手首を痛めた経験があり、1年くらい後遺症に苦しみました。
でもこれはまだいい方で、腰や膝を痛めると場合によっては一生日常生活に支障をきたし続けることもあります。
筋トレは自分に自信をつける良い行動ですが、ケガをして健康を害するのであれば本末転倒です。
もしジムで鍛えるのであれば、1時間3万円くらいはするトレーナーに教えてもらうことは必須ですね。
自重筋トレであればあまり負荷が大きくないため、ケガをせずに独学でできちゃいます。
ゴリマッチョよりも細マッチョの方がモテる
ジムで本気で鍛えればアメリカの俳優のようなゴリマッチョになれます。
一方自重筋トレではゴリマッチョにはなれません。
ボクサーのような細マッチョになります。
しかしこれは好都合です。
なぜなら、女性にはボディビルのようなゴリマッチョよりも、細マッチョの方が圧倒的にモテるからです。
男性はゴリマッチョに憧れますが、はっきり言って異性受けはかなり悪いです。
「太ったりガリガリよりはまだマシかな…」くらいにしか思われません。
女性受けという観点で見ても、ジムでお金と時間と労力を費やしてまで鍛えても全く意味ないといえるでしょう。
自重筋トレがおすすめな理由
もし体を鍛えたい、筋肉をつけたいと思うなら自重筋トレをおすすめします。
自宅でいつでも簡単に行えますし、ケガもしにくく、お金も時間もかかりません。
テレワーク中に気分転換で腕立て10回して、作業に戻るなんてこともできます。
特に食事に気を使わなくても細マッチョにはなれるので、
「好きなものが食べれない!」
なんてストレスを抱えることもありません。
もはやデメリットがないですね(笑)
まとめ
今回は引きこもりニートは自重筋トレをするべき理由について解説しました。
まとめるとこちらになります。
- ジムはお金と時間がかかり、怪我しやすい
- ゴリマッチョよりも細マッチョの方がモテる
- 自重筋トレはいつでも簡単に行え、ケガもしにくく、お金も時間もかからない
最近筋トレブームが来て、ジムに行くべきなのかなと悩んでいる人も多いと思います。
危険を承知でマッチョになりたいと思うのであれば止めませんが、ブームや広告に流されて軽い気持ちで始めると後悔する可能性があります。
実際にジムでの筋トレで怪我をする人は数え切れませんし、一生残る後遺症を抱える方も少なくありません。
健康目的なら散歩や軽いランニングで十分です。
異性にモテたい方も自重筋トレで細マッチョを目指せばOKです。
もし見た目に自信がないけどすぐに彼女を作りたいという方は、こちらの記事もあわせてチェックしてみてください。